パリオリンピックを観ながら、スポーツカウンセラーとして考えたこと
パリオリンピックが開幕して数日が経ちました。
様々な競技を見ていて、試合と試合の間隔(時間・日数)が短い印象でした。
3週間余りの期間に32競技329種目が行われるので、当然の流れとしてそうなるのだと思います。
しかし、短い間隔で高い負荷のかかる試合をし、結果を出すためには、身体のコンディションを良好に保つことはもちろん、心のコンディションを良好に保つことも、非常に重要なポイントになると感じました。
また、「オリンピック」という注目度の高い大会であることから、メディアへの露出が多く、どんな状況であってもコメントを求められたり、様々な立場の人からコメントをされたりと、心理的負荷を感じる選手も多くいるのではと感じました。
わたしの行っているカウンセリングでは、一瞬で変わる魔法のような表面的なテクニックは重要視していません。心の土台となる”生き方”の部分にアプローチします。
アスリートが、自分で自分の状態を観察し、理解し、受け入れ、自分にとってのしあわせを自ら選択し行動していけるようになるお手伝いを、年単位でしていきます。
メンタルコーチやカウンセラーの存在が、心の支えになる。
それももちろん大切です。しかし、短期間で試合が連続して行われる、出入りできるスタッフの数も限られている、場合によっては試合中に修正が求められる、心理的負荷が高いオリンピックのような大会では、自分で自分のこと理解し、セルフカウンセリングができる状態であることは、アスリートにとって、強みになると感じます。
オリンピックへ出場することが、日々トレーニングを積み重ねた結果であるのと同じように、心の土台である”生き方”をみつめなおし、しあわせに生きる私になっていくことも、日々の積み重ねの結果です。
このブログを読んで、カウンセリング、セルフカウンセリング、心のコンディショニングに興味がわいた方。半年後、1年後、3年後、4年後の自分を楽しみに、今ここから、自分の心の土台をみつめなおしていく作業をはじめてみてください。
自分ことが楽しみになりますよ。
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